伝統企業が考えるサステナブルデザイン[レプラスデザイン]

インタビュー
本記事は2022年8月31日発行の季刊誌『EventBiz』vol.28で掲載した内容をWEB版記事として転載および再編集したものです。掲載されている内容や出演者の所属企業名、肩書等は取材当時のものです。

『EventBiz』vol.28|特集① 大阪・関西万博に備えよ!
大阪・関西万博の開催まで残すところ1,000日を切った。東京五輪に続く日本経済発展の起爆剤として期待されている大阪・関西万博だが、その準備は既に本格化し企業は2025年を視野にさまざまな取組みを開始している。本特集では大阪・関西万博に向けた国や企業の最新動向を追った。

イベント用品のレンタルや展示会・ショールームの空間デザインなど幅広い業務を手掛けるレプラスデザインは、2025年の大阪・関西万博でも「さまざまな切り口から関わりたい」と意欲的だ。今回は坂本貴徳社長と岡西耕三専務にその意気込みを聞いた。

創業100周年を見据え、弾みをつける

大阪に本社を構えるレプラスデザインは、大阪・関西万博が開催される2025年に創業95周年を迎える。時代のニーズに合わせ、業務形態を変化させてきた歴史があり、家具の塗装業からはじまり、レンタル事業を開設し、現在では空間デザインや施工を手掛けるようになった。坂本氏は「10年前はレンタル備品の取り扱いが主たる業務だったこともあり、仮に万博があったとしても部分的にしか関われなかっただろう。現在は施工資材も充実し、2025年の大阪・関西万博に対し、あらゆる提案ができると考えている。さらに、その先にある創業100周年に向けて社内のムードを高めていきたい」と話す。