「出島メッセ長崎」開業を迎えて[鹿尾 正博 氏]

インタビュー
本記事は2021年11月30日発行の季刊誌『EventBiz』vol.25で掲載した内容をWEB版記事として転載および再編集したものです。掲載されている内容や出演者の所属企業名、肩書等は取材当時のものです。

『EventBiz』vol.25|特集① 最新のイベント・MICE会場を知ろう!
大型イベント・展示会・MICE・コンサートの開催に欠かせない会場。イベントが開催されるたびに多くの人々が集い、交流する場となる。地域を流動させることから、施設は大きな経済効果を生む起点として、世界中の国々で次々に誕生している。特集では、国内外の施設にフォーカスし「コロナ後の展望を拡げたい、新戦略を見つけたい」という将来に向けた声が聞こえ始めた今、新たな催事をプランニングするために必要不可欠な“場”の最新情報をお届けする。

鹿尾 正博 館長

─現在の予約状況はいかがでしょう

2~3年先まで順調に予約いただいています。集客が見込めるライブ、コンサートといったエンタメイベントのほか、スポーツイベント、百貨店主催のイベントなど分野は多岐にわたります。地元には長崎大学もありますから、関連する医学会も行われる予定です。企業が主催するビジネスイベントでの予約も少なくありません。11月中旬には「全国スーパーマーケット協会第7回全国大会・長崎大会」がコンベンションホールを使って総会、展示ホールを使って懇親会を実施しました。

─どのような点が出島メッセ長崎の強みだと思いますか

新しさはもちろん、駅近で会議室が多く、ホテルと隣接している点が強みと言えます。大規模な式典はもちろん、小規模な会議室もあるので使いやすい。市民の方からサークル活動や教室としての利用について問い合わせをいただきます。またハイブリッド開催を想定した大容量のネット回線が備わっていたり、5G に対応したりと、コロナ禍で建設されたことから with コロナ対応の設備が充実しています。ウイルスキラーの装置がすべての会議室に入っていますし、ドアノブや机、椅子には抗ウイルス・抗菌加工を施しました。エレベーターもプラズマクラスターがついています。

─ MICE 開催地としての長崎の魅力を教えてください

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